>>360>>

日常と音楽と 言葉にしたいこと

泣きたい時の話。②

前回三曲で終わってしまった私の泣きたい時の曲。

引き続き書いていこうと思います

 

①嘘つき少年より/ircle

ircleはyoutubeを漁ってる時に見つけて純粋に「めっちゃかっこいい!」ってなったバンド。インディーズバンド特有の泥臭さというか、「這い上がってやるぞ」パワーがすごい。『風の中で君を見たんだ』という曲があってそのMVでメンバーがトラックの荷台に座って演奏するシーンがあるのだけれど、実は密かにすごく憧れている。


ircle -風の中で君をみたんだ-【Official Video】

今回書くこの『嘘つき少年より』という曲、サビで必ず大泣き。

「少しは笑えるかい?消えたいと言ったあの日を

少しは愛せるかい?色んな色が見えるかい」

は〜〜〜〜ってなる。

この曲のテーマは歌詞にもある「10年越しの手紙」。

私自身、すごく重なる経験がある。今は思い出として消化していても、当時はこの世の全てが憎らしく思えたり 笑い話になんて到底出来なかった。

多分どんな人にもそういう経験は遅かれ早かれあるんだろうと思うけど

この曲がそんな経験を思い出させて

それも嫌な風にじゃなくて、いい思い出として。

私はこの曲を聴くと決まって同じことを思い出しては泣いてしまう。そして必ず笑顔になる。

irleはすごくすごく推しているバンド。是非に

 

 

②BlackBird/ぼくのりりっくのぼうよみ

今人気が本当に急上昇している”ぼくりり”。私も実はデビュー当初から声が気に入っていてよく聞いている。

この曲はデビューアルバムの一曲目。そして一言目が「お前ら全員馬鹿ばっか」。

こういうのがすごく好きだなあと思う。

若いのに(なんと私より年下)著しすぎる語彙力の強さと何かを塗り替えてやろうみたいな姿勢が尊敬できる。尊敬している。

この曲はタイトルでわかる通りカラスを歌った曲なのだけれど

なんだか夜明けを感じる曲だなあと私は思う。多分その理由は最後の方の歌詞。

「変われるの?僕でも ろくでもない世界に告げる終わり」

終わりは始まり というけれどこの曲まさにそう

生まれ持ったもののせいで生きづらくなっている 寂しく生きている

自分で自分の思い込みにはまってさらに自分を生きづらくしていて

それでも変わっていく様が 暗い暗い夜が明けていくようなそんな雰囲気を出している。

泣けるというか、落ち着く曲。夜明けがくるぞって思える曲。

 

 

③Thema/フレンズ

前回も『DON'T STOP』という曲で話題にしたフレンズ。アルバムリリースのタイミングでも激推ししていたんだけれど

youtubeとかでフレンズを検索してみると明るくハッピーなイメージが強いバンド。

だけどこういうゆったりした曲も作っているので、その振れ幅にいつもびっくりさせられる。

色んなところで吸収したものがバラエティ豊かなのかもしれない

この曲は一言で言うと「エンドロール」のような曲。

幸せな二人がこれからの幸せを歌っているような歌詞。

「変わらずに 続いてく いつだって笑いあって 愛を歌おう

おかえりを言えたなら ずっと先も二人だって乗り越えられる」

ハッピーエンドで終わった映画のエンドロールにすごく合うなって思う。すごく直球。

この曲もぼくりりのBlackBirdと同様、泣いた後に聞いて微笑みたい曲かもしれない。

 

夏の大三角/GOOD ON THE REEL

私の大好きなGOOD ON THE REELの曲。

この曲、七夕直後?にリリースされたシングルのカップリング。本人たち曰く狙ったわけではないみたいなんだけど。

「元気でやってますか?最近はどうですか?」のあたり、①のircleを思わせる。

けど、これは悲しい恋の歌じゃない。

過去の自分に投げかけているのかなあと思うんだけどどうなんだろう。

実はこの曲に登場する「さゆりちゃん」と「かずきくん」は実際にボーカル千野さんの幼なじみらしい。豆知識。

私が大好きなのはこの曲の最後

「織姫は天の川を渡って 彦星は両手を広げた

織姫は泣きながら笑って 彦星は優しく微笑む」

この部分がすっごく綺麗で美しくて大好き。

「泣きながら笑って」って最上級に切ない、あるいは幸せな感情表現だなあ〜〜

個人的には日比谷野音で聞いたアコースティックの夏の大三角が大好きです

 

 

 

あ〜この辺にしておこうかなと思います

ちょっと疲れちゃったからね

今週も後少し、頑張りましょう

また近いうちに。